添付のような形式のXMLファイルにユーザ定義のエラーコードと対応するメッセージを記述することで、定義を行うことができます。
なおエラーコードは負の整数でなければなりません。
XMLファイルを作成したら、当該ネームスペースに次のようにロードします(ターミナル使用)。
set x=##class(%MessageDictionary).Import("error.xml")
ロード完了後、次のようなコマンドでユーザ定義エラーを取得、表示することができます。
do $system.OBJ.DisplayError(status)
do $system.Status.DecomposeStatus(status,.s)