CSP ウェブゲートウェイ管理ページにアクセスし、[サーバ応答タイムアウト]（Server Response Timeout）を変更します。

※CSPウェブゲートウェイ管理ページ
管理ポータルの以下のメニューを利用して、CSPウェブゲートウェイ管理ページを起動します。
【IRIS2018.1～】： [システム管理] > [構成] > [ウェブゲートウェイ管理]
【Caché2011.1～】： [システム管理] > [構成] > [CSPゲートウェイ管理]
【Caché2010.2以前】： [構成] > [CSPゲートウェイ管理]

または、以下のURLを起動します。（ポート番号を変更してお試しください）

※注意
ランチャから起動した管理ポータルでアクセスした「CSPゲートウェイ管理」ページでは、外部ウェブサーバ(IIS等)の設定は変わりませんので、外部ウェブサーバが使用しているポート番号でアクセスするようにしてください。
例：IISの場合（デフォルトポート80のとき）
http://<IPアドレス>/csp/bin/Systems/Module.cxw   // 80ポートは省略可能
または
http://<IPアドレス>:80/csp/bin/Systems/Module.cxw
 

CSPゲートウェイ全体の既定値を変更するには、
[デフォルトパラメータ] サーバ応答タイムアウト を変更します。

各個別Cachéサーバへの設定値を変更するには、
[サーバ接続] > (該当サーバ編集) サーバ応答タイムアウト を変更します。