.NETは下位互換性のためActiveXをサポートしていますのでVisM.OCXも動作可能です。
しかしActiveXの使用は、開発元であるマイクロソフトも推奨しておりませんので、インターシステムズも推奨致しません。
VisM.OCXの機能のほとんどはCaché Managed Providerを使用して、Cachéサーバ側にラッパクラスを用意することでエミュレーション可能です。
ラッパクラスのサンプルを添付します。
InterSystems IRIS Data Platformでは、Caché Managed ProviderのObject Bindingの機能も非推奨となったため、.Net Native APIで書き換えたものも用意しました。
こちらは、Open Exchangeから入手可能です。