複数のインスタンス間で、ライセンスを共有して使用することはできますか?

はい、できます。

マルチサーバ・ライセンスを使用することにより、同一マシンまたは異なるマシン上で協力関係にあるインスタンス間でライセンスを共有し、シェアして使用することが可能です。

マルチサーバ・ライセンスでライセンスを共有するには、まず、ライセンス・サーバを設定します。

ライセンスを共有する各インスタンスは、それぞれ、自インスタンスでのライセンス消費量をライセンス・サーバに報告します。
ライセンス・サーバではそれらを統合管理し、全体でのライセンス消費量を各インスタンスに通知します。

もし、使用しているキーのライセンス・ユーザ数を超えるログインがあった場合には、ライセンス・サーバから各インスタンスへ、ログイン制限超過の通知が出され、各インスタンスで、それ以降のログインができなくなります。

ユーザ数のシェアの割合は、デフォルトでは定まっていませんので、各インスタンス上のアプリケーションの繁忙時間帯によって、自由に使用ユーザ数を変動して使用することができます。

このため、一つのインスタンス上のアプリケーションが非常に忙しく、全てのユーザ数を消費しきってしまった場合には、他のインスタンスからのログインは受け付けられなくなります。

このような事態を防ぐために、各インスタンスで、ログイン数の上限を設定することも可能です。


該当する製品: Caché, Ensemble, HealthShare/Caché Based
関連トピック: マルチサーバ・ライセンスを使用してライセンスを共有する場合、どのような設定が必要ですか?
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