アプリケーションでエラーを検出した際に、エラー・トラップ・ユーティリティ(%ETN)を使用することにより、エラー詳細情報を明示的に ログ出力させることが出来ます。
%ETNの使用方法についてはサンプルをご参照ください。
記録されたログは下記の方法でご確認頂けます。
・バージョン2011.1以降
管理ポータルの[システムオペレーション] > [システムログ] > [アプリケーションエラーログの表示] で、該当ネームスペースと日付を選択して表示。
・バージョン5.1以降
システム管理ポータルの[ホーム] > [システムログ] > [アプリケーションエラーログの表示] で表示。
またログの確認はエラー・レポート・ユーティリティ(%ERN)でも参照することが可能です。
%ETN、および%ERNの詳細については以下のドキュメントをご参照ください。