どの開発言語からCachéへ接続されるかによって、学習する内容が異なりますが、それほど多くの学習は必要ありません。
各種開発言語(Java、.NET、C++、Perl、Python)に合わせ、接続方法が異なるため、開発言語に特化した使用方法を学習いただくだけで十分です。
「Caché Server Pagesガイド」 は、技術ガイドのページよりご覧いただけます。
この他、Cachéの利点(Caché ObjectScirptを利用したサーバ側ロジックの記載、適材適所でのオブジェクト操作)を活かした利用をご検討である場合には、Cachéサーバ側のクラス定義方法や、Caché ObjectScriptを使用したロジック記載方法について、学習いただくことを推奨しております。
これらの知識をカバーする最適なトレーニングコースとして、「InterSystems SQLの使い方」「InterSystems Objectの使い方」をご用意しております。
コース詳細については、提供コース一覧よりご覧いただけます。
データベース管理方法については、システム稼働前に十分な知識を備えていただく事を推奨しております。管理コースについては、以下2種類のコースをご用意しております。
■ システム管理全般については 「Cachéシステム管理 1」 3日間コース
詳細は以下のページをご参照下さい。
システム管理1:詳細
■ データベースのセキュリティ設定については 「Cachéシステム管理 2」 2日間コース
詳細は以下のページをご参照下さい。
システム管理2(セキュリティ管理):詳細
トレーニングコースのほかに、自習用教材として、弊社WebサイトにあるCaché技術ガイドや、インストール環境に含まれるドキュメント内チュートリアルが最適です。
■ Caché技術ガイドは技術ガイドのページよりご覧いただけます。
■ チュートリアルは、弊社Webサイトのチュートリアルのページより、目的別にご覧いただけます。
弊社トレーニングコースは、ご依頼いただいてから日程調整いたします。
弊社担当者、またはインターシステムズ教育サービスのページよりお問い合わせください。
資料およびトレーニングコースを、是非ご活用くださいませ。