%SQL.Util.Proceduresクラスの CSV() プロシジャを使用することにより、実現できます。
(2014.1以前のバージョンにはバグがあり機能しません。)
%SQL.Util.Proceduresクラスのクラスリファレンスにもサンプルコードが用意されています。
例えばtest.csvというファイルが c:\temp にあるという前提で
のようなコードを作成します。
作成したコードを実行することにより結果セットとして各行およびフィールドにアクセスできます。
実行例:
USER>do ^CSV
Name UID PHONE
山田,太郎 0001 080-1111-1111
bbb 0003 090-2222-2222
ccc 0009 "050-3333-3333"
ddd 0010 0120-17-1972
4 Rows(s) Affected