2012.2.0 以降でグローバル変数毎のデータベースバッファ使用量を確認するツール(^GLOBUFF)が用意されています。
%SYSネームスペースにて、ユーティリティを直接実行しても良いですし、以下のようにプログラムで実行する方法もあります。
set log="C:\temp\g.log"
open log:"WNS"
use log
do display^GLOBUFF(200) ;; 200個まで計測
close log
実行結果には、DB名とグローバル名、バッファに占める割合が出力されます。