クライアント(例では、HTMLやターミナル)からデータを送り、サーバ(InterSystems製品)からJSON形式で返す、RESTを使った簡単なサンプルをご紹介します。
こちらのサンプルでは、サーバから以下のJSON形式データをクライアントに送ります。
(1) サーバ側で下記のように、/csp/user/rest アプリケーションを定義します
(2) サーバ側に User.REST.xml をインポートします
※サンプル User.RESTクラス のURLマップは、以下のようになります。
ブラウザからは以下のURLで確認できます。
http://localhost:57772/csp/user/rest/req1?NAME1=Yamada&NAME2=Taro&AGE=20
(3) クライアントからは、以下のようにリクエストします(例はターミナルからの実行例です)。
添付ファイルにはディスパッチクラスのサンプル、HTMLのサンプルが含まれています。ご参照ください。