Version 2010.2.x ~
  ミラー・データベースがミラー構成削除後に読み取り専用でマウントされる

ミラー構成削除時に、ミラー・データベースのミラー属性を削除するオプションを指定しないと、通常データベースに戻すことができず、次回マウント時に読み取り専用でデータベースがマウントされます。

読み書き可能なデータベースに戻すためには、システムルーチン ^MIRROR を使用してミラー属性を削除する必要があります。
手順は以下のとおりです。(%SYSネームスペースで実行します。)
 

%SYS>do ^MIRROR

This instance is not initialized as a mirror member

1) List mirrored databases
2) Remove one or more mirrored databases ※このメニューを選択します
3) Create a Mirror
4) Join Mirror as Failover Member
5) Join Mirror as Async Member

Option? 2                 ※ 2 を入力します。
There is one mirrored database on this system
Remove it? y           ※ yes または y を入力します。
Removing c:\intersystems\ensemble\mgr\mtest\ ...succeeded
Press to return to the main menu...


【補足】 フェイルオーバーメンバそれぞれでミラー構成の削除を行う際、データベースのミラー属性も一緒に削除するかどうか確認するメニューは、以下のように表示されます。

In addition to the above, do you also want to remove mirror attribute of
mirrored databases (the databases themselves will not be deleted)? y

管理ポータルでミラー構成を削除する際のミラー属性削除の画面は、以下のように表示されます。

ミラー属性削除の図


デフォルト選択が<no>であるため、yまたはyesを指定しないとミラー属性は削除されません。

^MIRRORの使い方や、ミラー構成削除については、以下ドキュメントをご参照ください。
ミラーリングについて

 


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