Caché Activate ウィザードで Excel の COM インターフェースにアクセスできるため、Caché ObjectScript から Excel をオブジェクトとして操作することができます。
但し、ActiveXは、マイクロソフトも使用を推奨していない旧技術となりますので、新規に開発するアプリケーションでのご利用は推奨できません。
64ビット版Cachéでこの機能を利用するためには、Caché 2014以降、Office の64ビット版が必要です。
実際の利用例は、サンプルプログラムをご参照ください。
※注意:以下のエラーで失敗する場合は、別途設定が必要になります(参考ページ)。
次の設定を行うことで、エラーが発生せずにExcelファイルを生成することが可能です。