※ IRIS Data PlatformではEnsemble機能はInteroperability機能と名称変更されました。
以下の文章でEnsembleという記述は、IRISではInteroperabilityと読み替えてご理解下さい。
管理ポータルから行う手動のパージ(Purge)と、タスクを利用する方法があります。
データを手動でパージするには、[Ensemble] > [管理データの削除] ページを使用します。
(このページではバックグラウンド・ジョブとしてパージを実行しますので、ページがタイムアウトしても問題ありません。)
タスクでパージする場合は、[システムオペレーション] > [タスクマネージャ] > [新しいタスク] の画面でEnsembleプロダクションのネームスペースを指定し、タスクタイプに「Ens.Util.Tasks.Purge」を指定します。
タスクの場合は、「TypesToPurge」の項目で以下のパージ対象タイプを選択できます(図参照)。
詳細は、以下のドキュメントをご参照ください。